ややな

ややな

腐女子の話すことなんで気をつけてみてくださいね

ツキステMT

2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ
Memorial Tour 2018
http://www.tsukista.com/tour2018/

@オリックス劇場
2018/03/02 昼公演 13:00〜
2018/03/03 夜公演(大阪千秋楽) 18:00〜

 

最後なんだね〜…感慨深い。
何もかもが全てもう次はないんだ、と思うと無限に泣けてしまった。いつだってそうであるはずなんだけど、こんな時は余計に。

それでは、毎度のことながら雑に感じたことを書いていきます。
ですます口調がめんどいから外して書こうかな。
ネタバレ等ありますがレポやレビューにはならないレベルなので、その辺はよろしくお願いいたします。また、出来事の順番など記憶が不確なので間違ってるかもしれません。

ツアーなのが本物のアイドルっぽくっていい!大阪ありがとう!
1日目は普通に休みっとって行って、2日目は半休で見に行った。


GRAVITIC-LOVE
新衣装かわい〜〜〜〜〜〜!!!
ビジュ出たとき思ったよりテカテカしてて、え?ってなっちゃったんだけど、舞台で見るとすごく綺麗。色がいっぱいあって可愛いよ!
かけるん縮んだ?!(ひどいね、ごめん!)
始さんのAh…で煙でるのオモロ!
後ろにハートが出るのもオモロ!
(千秋楽行ったら変わってたかも?)

毎度毎度恋くんはどんどん恋くんに近づいていくような気がする。踊りがとっても恋くん…ふわふわしてて楽しそう。(千秋楽ではわりといつもの感じに戻ってた。笑 地がでちゃう感じなのかな…)
かけるんのダンスキレ増してる!?かっこいい!人、殺せそう!
この曲やっぱ好きだ。わたしがハマったのがアニメあたりからだったから思い入れ深いのもあるだろう。二幕で見た時とか、ルナライでアニメ衣装で見た時とかもすごくワッて思ったのを覚えてる。

お互いにマイク向けるところがエモエモ萌え萌え。
雪解けもなく〜ラビリンスが好きだ〜。煌めくイルミネーション〜、もとても好き!
黒年少のパートでグリコするの好き。
一つ一つ、全部が、楽しそうで好き。好き……。


LOLV -Lots of Love-
新衣装いい〜〜〜〜!
いっくんの腰布いいなあ〜ダンスお上手!
涙くん美しい!ダンスが、佐藤友咲って感じじゃなくて水無月涙!って感じがした。意識して変えてるのならすごいなあ。もったりしてて可愛かった。
なにかのときにライトが当たった白年少の背中がかっこよすぎてギュッとなってしまった。絵で描きたい…。影が青紫で、神作画だった。こんなにもかっこいい姿を、見せてくれてありがとう。

 

◼︎ツキラジという名の自己紹介
「師走駆、20歳!」って言ったのすごかった!20歳か〜〜!!!大人だねえ…!飴ちゃんあげるね…!(?)
恋くんは相変わらず!笑

海さんが関西弁喋ってて、Pixivにたまにいる、ふとした時に方言がでる海さんだった。やっぱ根っからの関西人の人はイントネーションが本物!黒年中自己紹介でのたつきち氏の「なんでやねん」もガチだった。(友人らと勝手に話してた、たつきち氏は東大阪出身っぽい!というなんの根拠もない偏見を思い出す)

年長の最後の投げキッスやばくって、恋くんが「年長うっわ!」って言いながら地面などに投げキッスを散らかしまくってたのがオモロかった。ステ黒年少の「なにかとはしゃいで騒いでうるさい恋くんと、だめだよ恋〜なかけるん」がめためたに好き。

 

イノセンシア
始まる前に年少4人で円陣組んで「えっほえっほ」(?表現へたか)ってしててま〜可愛かった!全員成人しとるんね〜。飴ちゃんあげよう〜。

その後しっとりな雰囲気でちょっと目配せしたりして、
「この曲は俺たちにとって大切な曲です」
「今の俺たちだからこそ伝えられることがあると思います」
「「「聞いてください、イノセンシア」」
うろ覚えだけど…こんな感じの言葉でイノセンシアが始まって、なんだかんだでアバンだろ〜とか思ってたからびっくりして、泣いてしまった。(てかツイッターでアバンの服着てるの見てたくせになにをびっくりしてんだ、って話だ。始めにイノセンシアが来ることがこれまでなかったから)涙が込み上げて、すぐに二粒ポロポロとこぼれた。
初めて、わたしが見たのはサマーライブで初演を上映したとき、そのときの記憶が蘇った。[ 参考  ツキステ。サマライ27日夜 感想 - Privatter  ]


動いてダンスして喋って笑って…その確かな質量感、手触り。触れたときあまりにも愛おしくなったこと、感動で泣いたこと。きっとずっと忘れないんだろうな〜。
今日はよく声が通ってるな、調子がいいんだな、と思った。(CD音源です)

 

Childish flower
ここのバックダンサー黒年少ほんとに好き!かっこよかった〜〜!二人ともキレキレで!
二回目は白年少もちゃんと見れてよかった。真ん中めの席だったから四人まとめて視界にいれられて、バランスよく見れた。
2017衣装、グラビは色が濃くて、プロセラは白くて、どっちとも良さがあるしキャラに似合ってる。
るいるいかっこいいし可愛い〜!あとやっぱいっくんの腰布いいよ!

 

月と、星と、まぼろしと
初演のこと思うというも感慨深くなっちゃうな。

 

淡い花
今回3本ペンラ持ってたから、1本ピンクにしてみた。
これしてみたかったんだよね。あんまりしてる人いなかったけど。

 

恋忘れ草
毎公演顔近いし、ハワワ///ってなっちゃうけど、まあそろそろ慣れてもきたし、ウンウンって見てた。でもなんか最後なんだな〜って思ってたら感極まってしまって、また演出も良くって「いや……キスせぇや!!!」ってなってしまった。

大阪から折り返しということでかな、演出が変わってたみたいで。
帯でバックダンサーを跳ね除けたあと、その帯で春さんと自分の腰を緩くまとめて二人で真ん中のとこからゆっくり歩いてはけていって、ばたり…と崩れ落ちるバックダンサー、どよめく会場。わたしは普通にお幸せに…と見送っていた。あんまり気がつかなくて多少違和感程度で、次の暗転のとき友人に変わってたよね?と聞かれて初めて、たしかに?と思った。始さんが腰をまとめる前に帯をひるがえしたのが綺麗だな〜と思ってそれをブログに書かなくちゃ…とは思ったんだけど。
いや〜…お幸せに…ついに結ばれたのね〜………なおさらキスせぇや…。

千秋楽で見たのはちょっと違ったやつで、(どうやら2パターンあったよう)春さんが始さんの首に帯をしてその余りでなんか自分の腰もまとめて二人ではけてく…みたいな感じ。違ったらごめんやけど。

二回目も、も〜〜キスしろ!しろって!と思いながら見たし、しなかったし、しろよって感じ〜!なんでしないの?しない方が不自然じゃない?自由に表現できないこのご時世が悪いの?

 

君に花を、君に星を
これもちょっと振り付け変わってたらしいけど、推しじゃないとその辺気がつけないな〜。

 

月と刹那のきらめきを
コロコロ〜ってタイトルがスロットみたいになってて可愛いかった!
夢見草のロゴでカッチって止まって「Fooo〜」って言ったんだけど、すぐに曲がが始まってスン…ってなった。せつない…。

 

夢幻花火
なんっど聴いても、聴くたび律儀にパッと咲いて散る花の、のところで「散るな!!!」と思う。散るな。生を諦め…ないで…!

 

夢見草
ルナライで踊ってた黒年少パートを踊っててよかった。輝山くんが踊ってるとこ初めて見る…よな?彼、バレエ的な動き苦手だな。体硬いんだっけか。
涙くんと出てくるところで何気に結構な高さ(ムツキくん登場しするときと同じぐらい)から降りてて、お!と思った。平常時でやってたらおお!ってなるとこなのにならないからなんかもったいないような?

 

◼︎夢見草のPV鑑賞タイム
みんなで鑑賞すんの、なんかウケてしまう。

 

ムツキくん
カオス…ルナライを思い出した。輝山プロがいてもこの樣である…いややること(?)多いからかな…。

ムツキくんのところに行くまでの道のり、たこ昌の替え歌歌ってたりして可愛かった。応援上映かよ!(2chで叩かれてたらやだな)なんだけど、みんなが「いってらっしゃーい」とかいうのに返してたのもおもろかった。

ゲストの白田学院の子たちにまた会えたのが嬉しかった。
千秋楽のとき忍者のこと全部言っちゃってたのやばかったな!円盤大丈夫なん?編集されてたりしたらそれはそれでおもしいな。
最後ムツキくんに連れてかれるの可愛くて萌える!やっぱ困ってる輝山かけるんめちゃくちゃに可愛い。可愛い。可愛い。かけるんやってる輝山くんほんと可愛くてかっこよくて大好き!

 

◼︎スクレボPV鑑賞タイム
時計仕掛けのモラトリアム
モラトリアム〜〜!!!大好き…またこの曲で踊る姿を見れるの嬉しすぎる。
もしかしたらというか、スクレボの時にわたしの中で何かが切れた感じはあるかもしれない。直では関係ないけど仕事もしんどかった気がするし…。追いかけてくのに限界を感じたというか。この曲聞いて、あんまり人生に依存して自分のことなんにもしてなかった今の状態は良くないなと思ったというか…?
多幸感があるんだけど、やっぱ突き刺すような細くて鋭い寂しさがある…そんな曲。大好きだなあ。人生の指針っすね。

ってかこれはスクレボ衣装着てくんないんのか。いい、いい、新衣装で見るモラトリアム可愛かった!みんなでどちゃどちゃ踊ってるのがすごく見応えあってよかった。

 

◼︎休憩を挟んでルナパ!
スロットがコロコロ〜ってするんだけどそりゃそうでしょうね(順番どおりだもん)。

 

DEAD DANCE
好き好き好き好きサイコーー!これは夜くんが好き!ダンスお上手だからかな。年少には割り振られない系統の曲だから羨ましいな!

 

Little Monster 〜僕らは小さき者〜
ルナパ衣装やっぱ好きだ!!かけるんの、サルエルみたいなズボンが好きだ!
あんまり意識して歌詞聞いたことないけどけっこうなことを言ってるよねこの曲。

 

赫イ月
フォロワーさんが言っとったレズダンスを初めて認識した。前は横の方から見ててあんま見えてなかったのかな。今回見れてよかった!

 

Lunatic Paty
ルナパも多幸感すごい。
上の方でわちゃっとしてるときの黒年少かわいいんだ〜円盤入ったら見て!右上!
「仲良しだからこそ つらく当たる時もある」みたいなとことでかけるんが恋くんを小突いたりする!駆の、しょうがないな〜みたいな愛が大好き大好きだから、そういうの感じて萌えた。二人とも、歌詞のように仲良しだからこそつらく当たる時もあるんだろうな。
「例えば離れ離れになったとしても」のときのあたり両端で手を伸ばし合うのもいい。
真ん中上で踊ってる白年少も好き。お当番回だったもんね!オブジェみたい(?)でカッコよかった。

きっとわたしもツキステがなくなっても、ずっと心の中にあって、思い続けるのだろうな、みたいに思った。

(確かこのときだったと思うけど自信あんまない)
客降りのとき陽くん近くに来てたけど、ファンサしててそれ見たわたしが泣いた。何故。うんうん、って頷きながら駆け寄ってきてジャケットをバッとはだけさせて、うんうんってして戻ってった。そのうんうん、ってのが通じてるから!っていう陽くんからのメッセージで、こっちの気持ちを認識して受け取ってもらってお返事(ファンサ)がもらえて…っていうのがすごくよかったというか。ファンとアイドルの関係性!みたいなのを感じたというか…。いやすごいよかったな〜。鷲尾さん、マジでプロで、かっこいい。

 

◼︎ルナパPV鑑賞タイム
◼︎ラビキンPV鑑賞タイム
さすがにラビキンはやらなかった。
一応完全に別世界の話ってことだし、あの曲で踊られても…どうしたらいいかわかんない。

 

だってまだまだアバンタイトル
始めのコーレス、声が枯れるほどさけんだ。
何度もやったお馴染みのコーレスも最後なんだなって思って、誰よりもデカイ声出したかった。
千秋楽は恋くんの帽子が取れかけで気になってそわそわしちゃった。早着替えだからいろいろ甘いところもでちゃうんだろうか。

 

Rainy Day
歌詞がすごくしみてきてよかった。いい歌だな…。

 

ハジマリノハル
この衣装で殺陣じゃなくて普通に踊っとくれ!と思ってたから嬉しい!神様仏様が見れた!でも最初の頃のとちょっと変わってたよね。いつからか知らんけど。初演とかの振りが好きだから、ちょっと残念ではあった。あのパラパラっぽいのが好きで。

 

Sing Together Foever
甘えていいの?当たり前だろ、が………
何度だって思うけど、「Sing Together Foever」て。
声がよく響いてて、歌詞がすごくよく聞こえた。(CD音源です)
大事に踊ってくれてるのがわかった。よかった…。

 

DA☆KAI
どうも〜わたしは、DA☆KAI大好き芸人、で〜す!!大好き〜〜!!
グリコの大阪ネタを入れた振りが可愛かった!

 

Celestite
海さんがよく踊っとるのが好き、その横で優雅に階段を降りる隼さんが好き。

 

GRAVITY!
すご………く丁寧に踊ってくれてた気がする。
なんかそんな気がした。
何度見たって好きだと思う。
前はよく「止められない Six Gravity」に「とめない!だれも止めないから!」と思ってた気がするけどそんなアホなことはいつしか思わなくなったなあ。
恋くんの「意味とか 理由とか」のシリアス感のわりに「まだ良くわからないけど」で一瞬にして朗らかになるのがおもろかった。いつからあんな朗らかな感じになったんやろ。

てかTシャツ衣装嬉しい!めちゃめちゃめちゃめちゃ可愛くない?!!?とくにかけるん!!!2017前髪似合いすぎて最高!失礼ながら輝山くんに合わせて前髪変えたんか?と思ってしまうほど!ほんとに可愛い!恋くんも言わずもがな可愛い!細いのがよくわかる!痩せた!?でもちゃんと筋肉あるんだろうな〜ってのもわかる!腰の布が可愛い!身長差が神でしかなくって…よかったほんとに。
写メとか見てるとスタッズとかいっぱいついててうわっイカつ!って思うんだけど、客席からみるとキラキラしてすごく綺麗だった。すげえ。
や〜〜っぱグラビが好きだなあ。

これなんですよね。

 

ONE CHANCE?
千秋楽の盛り上がりがすごかった!
自分が解けて、なくなっちゃう感じがする。サインライトの光、役者の息、鼓動、声、全部が一つになって、なんにもなくなっちゃう感覚。
SAY!YEAH!っていつもYEAH!だけ言ってたけど、SAY!YEAH!を全部言ったのは初めて。あっちもこっちもなくなっちゃって、みんながアガってるのが伝わった。
全員よかったけど、特に隼さんがよかった。あ〜…生きてるんだな、と思った。生きて、このステージに立っているんだな。

サインライトの光の海が本当に綺麗だった。曲の間中わたしたちをつなぐものはこの光しかないと思う。だからこそひとつひとつの光がこんなにも美しく感じるんだろう。

www.youtube.com(これなんだよなあ。聞いてくれ。)

 

◼︎隼さん始さんの話
ここの隼さんのお言葉、綺麗で大好きだった。あんまり覚えてないけど…。
「終わりがあるから、始まりがある。全ては巡る。季節も、月も、白と黒も。」
最後始さんと手を伸ばし合うところで千秋楽だけ?手を取り合ってて悲鳴が沸いてた。一人めちゃくちゃでかい声の人がいたんだけど、リダズのオタクだったのかな。

 

ツキノウタ
かけるんが出て来る所の前、階段で一人立つ姿がかっこよかった。せっかちなので、「きらめき飛び翔ける」まで待てなくて「ら」ぐらいで「かける〜〜〜〜ん!!!!」と叫んでしまう。なんかなんとなくこの辺で名前言う、みたいなタイミングが各々あるのに、先走っちゃう。これでも待ってる!待ってるからゆるして!
恋くんのときは「解けない魔法みたいな」終わりぐらいだけど、「ま」ぐらいで言ってしまう。

一回目、1階の後ろのブロック1列目通路席だったんだけど、客降りのとき、ちょうどかけるんと涙くんが来るところで嬉しかった!
真ん中通路超えてこっちまで上がって来てくれて、ドキドキした…。
間近で見るるいるい美しい。
かけるんと、もう絶対に接触したくて、大声で呼んだ!ハイタッチしてくれて嬉しかった!でも完全に一瞬ビクってしてた!素で、引いた顔をしたのだ!わたしも、ヤベ、引かせてしまった!とわかったし、客観的に見て自分の態度はやばかった。でもそれを上回るハイタッチしたさだった。
かけるんの色って分かりにくいじゃん…サインライト。アバンの時とかだったらわかるだろうけど、いろんな色があるなかであれは自分の色だなって自信持って思うことはできるのかな、わかってもらえるのかなって思って…。またわたしのもってたのほぼオレンジ色なってるし、うちわ持ってこなかったし、輝山かけるん気づいてくれる率低いような気もしたし…といろいろ思ってマジクソでかい声で「かけるん!!!!」と叫んで、結果的に引かせてしまったわけですけど…、後悔はないです。
マジで引いてた、終わった後横にいた友人に「かけるん引いてたよね」って言われて、気のせいじゃなかったか…と思った。
夢見草のとき、下手側でかけるんとハイタッチしたときも、やっぱりわたしの勢いに対して引いていたのを思い出した。
やばいファンにも慣れて欲しいな…ファンはみんなこんなもんじゃないの?やばいファンいないの?いなさそうだけど〜…。
そら輝山くんにだったらしないけど、かけるんだから、するよ!笑ってハイタッチして欲しいもん!でも引いた顔可愛かったからOKです!間近でツキノウタ〜を見れたのも良かった〜!

 

◼︎カーテンコール
ゲストたちが来たとき、きゅ〜ちゃんを間に入れる黒年少がマジでマジで好きだ!
千秋楽、谷さんが「あれやりましょう!」って「あれって?」みたいになってるみんながわらわらと真ん中で身を寄せ合ってこそこそ話すんの可愛かった。
ダンサーさんたちも上の段で集合してて可愛かった。その後恋くんが決まった内容を伝えに行ってて、ああ…と思った。気配りやさんでかっこいいな…。周りをみてるのが恋くんっぽくてほんとにいい。
なにをしたかというと3階2階1階と分けて「すっきゃで〜〜!」(やった…よね)と言ってくれた。こっちが伝えたいのに、こんなにたくさんもらって大丈夫なのか。ありがとう…。
そのあと拍手して、ありがとうをして、大好きもかろうじて叫ぶことができてよかった。きっと大阪で最後の人もたくさんいたから、客席がみんなちょっと感極まってる感じだったな。

◼︎どこだったか覚えてないんだけど
・誰かが落とした何かをサッと拾って勢いよく袖にアンダースローで投げた恋くんがめちゃくちゃ恋くんっぽくて感動した。気が利いてる…。(だから、アバンで帽子取れたときもなにかいい感じに対処してくれたらな〜と思ってしまった。ま〜無理だよねえ。もはやあれは全部落ちてしまった方が対処しやすかっただろうな)
・黒年少が「みんな〜グラビは好き〜?」って言って「大好き〜〜〜!」って返したら「俺たちも大好き〜〜!」って言ってくれて、ほんとにほんとに嬉しくて「FOOOO!」とかじゃなくて「ゔゔ〜〜〜」ってなった。4コマまんが。


楽しかったな〜。
ツキステ、追っかけるの結構しんどかったけど、その分すっごく楽しかった。いろんな初めてをもらったし、学ぶことも多かった。
2.5って面白いね。そこには、生きてる、っていう感触がたしかにあった。生の醍醐味というか。
ハマるのとステを見るのとほぼ同時だったから2Dと2.5の間に隙間を感じることはなかったので、よかったかな。きっと隙間が埋まらない人もいて、その人の気持ちを考えるとあまりデカイことも言えないんだけど…。黒年少を演じる二人はとってもキャラを大事にしてくれてて、それがいつも伝わっていたし、嬉しかった。さっき言ったように隙間のなかったわたしのいうことなんで、そらあんたはそうでしょうねって感じだと思うけど。ステを見てもっと黒年少が好きになったし、何度も自分の好きを確認して、好きが深まっていった気がする。


こんな風にしんみりしてるけど、ほんまに終わるんか?ツアータイトルに2018とかこれ見よがしにつけてんのみるとなんだかんだ言って2019とか2020とかやりそうに感じる。
でもまあ年1でライブだけしてくれると楽しくていいかも。全然見に行く。2回ぐらい見に行く。マチソワしちゃう。大阪も来てくれよろしく頼む。
そして5月はスケステ見に行くし、なんだかんだまだまだ振り回されそう。
だってアイドルが好きだから。

 

 

ハイコン2018

ハイキュー‼︎ コンサート 2018
グランキューブ大阪
2018/1/27

http://www.j-haikyu.com/anime/event.html?id=5

 

ざっくり矢継ぎ早に感想を。

マジでなんの推敲もないので、ご勘弁ください。

 

昼は堀江などでカフェを楽しみ、地下鉄と歩きで中之島まで。めちゃくちゃ歩いたけど常にアドレナリン出てて全く疲れてない。怖い。

オーケストラコンサートみたいなの、初めて聴いた。すごいよかった。あっ地元大学の学生ミュージカルで聴いたかもしれないな…でも舞台のBGMって位置づけだからちょっとくぼんだところで演奏するやつで、ちゃんと見えないやつ。

始めの曲、すげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…良。曲名は『ハイキュー‼︎』かな?日向がチャリ乗ってるところから、セリフありで始まって、総集編みたいな回想の映像がブワッて広がるのが、よかった。
生演奏の迫力がめちゃくちゃ伝わってきて、ビリビリ震えた。風が吹いたみたいになった。涙腺かっ切れて少し聴いただけで見ただけで涙が滲んだ。
「泣くかも!笑」とは言ってたけど一曲目からってさすがに壊れすぎか!?とか思って、でも周り見たら結構泣いててホッとした。
あそこ山場っていうか…ほんとクるところだよなあ。

映像と生演奏で綴るアニメハイキュー‼︎の軌跡。素晴らしかった。物語を思い出しながら、曲を楽しめた。

『及川徹』来るぞ来るぞ〜〜って思っててほしいタイミングでそれこそドンピシャ!って感じで曲が始まって、サイッコーだった!
カ〜〜!!好き!!

『神業速攻』がゲキゲキゲキアツ!!!
かっこよかった〜〜!バイオリンのかっけーメロディがあって、立って演奏するのがまあかっこいいことかっこいいこと!
ロン毛で雰囲気がありまくりのコンマス(のだめの知識…)で、この人がきっと作曲の林さんなんだ!と思った!ら違った!

いろんな楽器あるけど、わりとどこから鳴ってんのかわかんない音、みたいなのも結構あって、それを探したりするのが楽しかった。
声みたいな音すんな、と思っててキーボードとかから出てるのかな?と予想してたらマジでコーラスの人が居たのを見つけた時がびっくりした。
おるんや!歌わんとき座るんや!(そりゃな)

バイオリンの音って綺麗だよね〜…。
音に対して本当に知識ゼロだから、なにもわかんなくって、ただただ、良い!!!と思うのみだった。
それがちょっと悔しいというか。
もっとわかったら楽しいんだろうな〜。
吹奏楽やってた人はいいな、ここのステージに立つ人の気持ちが少しでもわかるんだもんな。
音楽好きだけど、好きという気持ちでしか関われない。というか、今から楽器やろうとかいろいろ聴こうとかそこまでのモチベーションがない。そこまで思えるほど好きではない。これはちょっと乱暴な言い方だけど。

好きっていうのは、「関係を持ちたい」みたいな感じだと思う。知りたい、わかりたい、なりたい。もっとわたしのなかで特別になってほしい、という特別な気持ちだと思うから。

音楽好きだけど、君はわたしの中の特別にはなれないんだよ。なってほしい!って今日思ったけど…ごめんね。(告白されてもないのに勝手に振る女……)

『超速攻』神業速攻とメロディは一緒なのかな。地に響く感じとかもっと激しくて荒々しい感じがして、影山主導の神業から日向主導の今の速攻になった、音変化で感じてよかった。

この辺りで音楽も二次創作では?という気分に。失礼でほんとすみません。自分に近いもので例えようとするからおのずとなんかちょっとディスになってしまう。悪気はないんス…

(同人愚痴が入ったので流して見て)
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解釈違いだなんだとうるさいけれど、完璧なこれという正解なんてあるわけないと思う。作者が絶対!…も言うのはわかるけど、作者にだってわからない部分もどこかしらあるはずだろう。キャラクターの全ては描き切れないのだから。(「蜜のあわれ」という映画が好き。小説家のおじさまと、おじさまが描く金魚の少女との間でいざこざする話なんだけど、自分で生み出したキャラクターが自分の手元を離れて思い通りに動かなくなっていく様が、あぁ、と思う。)
たくさんの人が思うキャラクターのイメージ像が反映されていって、その集合体がキャラクターであって。そもそも人の人生だって100パーセントこうだとか、ああだとかあるか?ないっしょ、ならキャラクターだってないだろ。いや、わからん、それがあるから二次元なのかもしれない。いや、、売り方を考える人が性格のガイドラインをチェックしてるのが二次元って感じか…???その監修を受けてるか受けてないかが同人と公式の差みたいな…???……
わからん。でもなんか、そういうことをチラッと考えて、人と架空の物語との関係に思いをはせて、不思議だなあ、好きだなあと改めて思った。
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『昼の月』ってタイトル超いいですね。
古舘先生のセンスが本当に好き。ここあまり気にしてなかったけど、良さに気づけてよかった。

『コンセプトの戦い』か〜〜〜〜っこよかった!つよいもんのつよい試合のつよい音楽!爆盛り上がりだよ!
通して伝えたいことは、バレー面白いよってことだよね。ビシビシ感じてよかった。
映像見てると奏者を見逃すし、奏者を見てると映像見逃す。どっちも見たいんやけど…!
映像あるから音楽が際立って、音楽あるから映像が際立つというか…!どっちも高め合ってどっちもいいというか…!だよ…!

エンドロールのイマジネーションのオーケストラバージョン、サイッコー!
連載1話目のことを思い出した。
アニメ化が決まったときのことも、CMが流れてるのを見たときのことも、1話目が始まったときのことも。
そこで流れたイマジネーションのこと。
ふわ〜〜っと思い出して、ぐっと噛み締めた。
1話目からおもろかったよなあ。王道主人公の王道ストーリーで、進むごとに今までとはちょっと違う面が見えていって。アニメ、丁寧に作ってもらえてよかったなあ…とかいろいろ。

超よかった…。
良いものを届けてくれてありがとうございました。
たくさん感動しすぎて、終わったあと超しんどかった。疲れた。山場の詰め合わせだったわけで、全編山場しかなかったわけで…。「泣くかも!笑」じゃない、ずっっと泣いとった。あほか。

こういう感情はやはり今書いて今出してかないと意味なんてないんだ、と思うようになったので、あまりに粗雑な感想ですが投稿させていただきます。
ご静聴いただきありがとうございました。