ややな

ややな

腐女子の話すことなんで気をつけてみてくださいね

エアスクレボ 初日

エアってなんやねん。

ツッコミお願いします。
自分が見に行くまでどうしようかと思ってたのですが、普通に気持ちをそらすことができないのでとことこん向き合っていこうと思いました。たぶんふつうに日記のようなものになると思いますがよろしくお付き合いください。

今日は仕事です。
…一日中同じ案件につきっきりでした。昨日から通算2デイズ〜!いえ〜い…能力の低さに絶望を感じます。

さて、実はここしばらくはツキウタ関連の曲を聴いていませんでした。
特に意識してそうしたわけじゃないんだけど、まあ聴き飽きたりとかCD貸してもらったりしたタイミングだったので自然とそうなっていました。
スクレボ始まるし、気持ち高めるためにと思って今日、久しぶりに聴きました。

あの…最高じゃないですか?
泣きそう。

初めてツキウタを聴いた時…なんの曲を始めに聴いたんだろう。おそらくプロセラの曲かな…ワンチャンスとか。
その時にも「最高」とは思いました。もともとボカロ曲が好きだったからちょっと聴いただけで好きになりました。
その時の気持ちは、まだキャラクターのことはなにも知らなかったので純粋な曲のみへの感情でした。

初めて、といえば、初めてアバンタイトルを聴いた時のことも印象深いです。ニコニコ動画の視聴画面を見ていて、cv梶裕貴の金髪の12月の男の子とピンクの子ね〜程度の知識でボタンをクリックしたときの気持ち。楽しい明るい曲ですぐに大好きになりました。

たぶんそこからドラマCDもちゃんと聴いて、明確に、駆くんがかわいい、というところに至っていきました。そういえばその頃は急に好きの感情が流れてきて戸惑いとともに「師走駆」とフルネームでしか呼べなかった気がします。

恋くんのことはその時はまだあんまりよく知らなかったです。コンビの男の子、とだけの印象。
いつからこんなに大好きになったのかわからない…。
ドラマCDでの様子がすごく可愛かったからかなと思います。 特に初めまして編の印象は強い。冒頭のあのへにゃへにゃ慌てっぷりと駆に話しかけるときのあったかくて元気な声、好きになるでしょ…。

話が逸れた?
いや全く関係なくはないでしょうか。

初めに曲のみを聴いた時から「最高」という言葉で言う感想は変わってないんですが、そこに含まれる意味はそれからどんどん変わっていきました。
キャラクターを知ってから聴くとまた違った気持ちが湧いてきました。
どの曲も関係性が深く滲み出ていて、その曲を思うとまたキャラクターの方も好きになる。その行ったり来たりがすごく楽しかったです。

7月ごろ、ツキステ。サマーライブにて舞台にも初めて触れました。
みやびに誘われて行ったのですが、未だにたまに話すのがよくそこまでハマってなかったのに行ったなあ、という話です。
東京までそのためだけに、BD出たら見れるものをわざわざ見にね。第一幕のパンフレットを見てても、ふーんみたいな感想だったのにね。
ただ単純に新しい感情を覚えるのが楽しかったんですよね。(まるでロボットかのような表現)

そんな感じで行ったけど、鑑賞後、自分は死んだと思いました。それまでの自分の死です。
なんというか…言葉で簡潔に説明できないのでよかったらその時の感想を読んでください。
http://privatter.net/p/1776465

ほんとにキャラクターにすごく近かったのがやっぱり一番だったなと思います。
一番初めにグラビティ!を見た時と、最後にグラビティ!を見た時に対する感情の違いを、いつまでも覚えているだろうな。
2.5次元ものを見るのは初めてで、キャラクターとの差についていけるか不安でした。
声優さんが歌うメディアミックスもよくあるけど、あれなら声は一緒だし声優さんを知っていれば楽しめると思ったけど、舞台俳優は誰も知らないし、見た目が同じとはいえウィッグかぶったコスプレとも言えるもので、キャラクターを投影することなんてできるのかなと思っていました。
実際は、投影とかじゃなくて、キャラそのものでした。生きてた。すごい手のひらの返しようですけど、それぐらい。
どれだけ役者の人がすごいか、どれだけこのためにキャラクターとの対話を重ねてくれたのか。

ここで楽曲にはツキステのダンスやビジュアルやそのときの思い出なんかがくっつけられて、また聴いたときの「最高」の言葉の中身が変わっていきました。

曲をいろんな方向から楽しめて、どんどん一曲ずつ思いが強くなっていってる気がします。
夜はBD見返したんですが、全曲唸りながら見てしまって非常に疲れました。アバンタイトル泣ける、レイニーデイズも大好き泣ける、恋忘れも泣ける……。

 

そんなエアスクレボ初日でした。
早く寝るつもりだったのに気づけば2時でした。
明日も仕事。

労働あってこその娯楽なのでね、頑張っていきます。