ややな

ややな

腐女子の話すことなんで気をつけてみてくださいね

エアスクレボ 3日目

このよくわからないブログもあと2日しか書けないと思うと寂しいです。
お昼で公演は折り返しでしょうか。
光陰矢の如し。
3月も3分の1が終わりましたね。
今日が準備できる最後の夜なのが信じられません。ネイルに手紙に車中泊の用意にとやることはたくさんあるのに。

つーか最近寒い!なんだかんだすぐ前の気温に戻るのかなと思ってたら全然じゃないですか!東京はどうですか?京都・滋賀よりかはマシなんでしょうか…年々痛感しているのですが盆地はマジで寒い。もし来る機会があれば絶対に油断しないでください。夏も死ぬほど暑いので。

あと、ずっとカバンの中にイカナゴの佃煮の試食サンプルが入ってて、食べるタイミングを完全に見失っていたのですが、このまま東京まで行くのはなんとなく嫌なのでようやく食べました。
報告。こういうイカナゴくぎ煮…。

 f:id:ya-ya-ne:20170311082526j:image

 

もう振り返りとかは大分書いたし、さすがに話すことないですね。

ここまでいろいろ書いたけど、言葉って全然伝わらないな、と思っています。
大学時代で教えてもらったことですが、言葉は他の意味を切り落とす作用?みたいなものがあります。
よく「最高」って使うんですけど、それを言った瞬間「最高」以外の意味は切り落とされて、なにが最高なのかその広すぎる言葉の意味の中に飲み込まれていってしまいます。だから言葉は的確に選んで、ちゃんと重ねていくことが大事だと。(?めっちゃ理解できてるわけじゃないのでうまく説明できない)

自分の気持ちをちゃんと表現出来ているかどうか、他人にきちんと伝わるかどうか。この辺をよく考えるのが苦手で…〜。
言葉に引っ張られてしまって自分の気持ちを盛ってしまうことがよくある…。
難しいですね。

あと、言葉で全然伝えられないのは当たり前の話だっていうのも大学時代教えてもらいました。言葉で表現できないものがあるから違う表現をするんだよ、と。
わたしがもしピアノが弾けたら多分スクレボ楽しみな気持ちを歌にしてることでしょう。でもピアノ弾けないから…、言葉じゃ足りないところを埋める気持ちでここ2日絵を描いていました。

いや〜ツキウタとか一切関係ない話になってしまった。なんの話なんだよって感じだ。
今日はサード曲聴いて出社すっか〜と思ってたんだけどイヤホン忘れてなにも聴けず仕舞いでした。
明日は帰宅即風呂→飯→バスです。
もう出発なの本気で信じられない。お風呂入りながら急に無理になりすぎて辛かった。

明日、公演観に行かれる方は楽しんで!
仕事の方はともに頑張りましょう!
それでは、明日も!

エアスクレボ 2日目

エアってなに?
怖。

今日も仕事です!

もうボロボロだから着ちゃだめだな〜と思ってた服を着てしまいました!…反省。早く捨てような。(でも部屋で着たいから捨てられないで置いておいてまたなにかの拍子に会社に着ていくループ)

しょうもないことばかり、ミスが続いてしまってややショック。今日こそは早く寝ますね。


昨日はサマライに思いを馳せたので、今日は二幕夢見草についてでも思い出してみようかと思います、が。

わたしは舞台などに行った際には大体感想を書いてプライベッターになどにアップしてます。それが、夢見草についてだけは書いていません。
(ツキライについても書いてないかな…そこそこまとまってるものがあるけど、大したものじゃないから公開してない)

夢見草のころにはツキウタどっぷりだったので、一幕サマライよりも相当楽しめました。かけるんとハイタッチするため当たり屋のごとく詰め寄った勢いがそれを物語っています。(?)
メモ帳にもたくさん言葉が書き留めてあります。ですが、複雑な気持ちが多くて…初日に行ったので機材トラブルもあったし(それを責める内容なわけじゃないんですが)、公開用にと思ってまとめていたものは未だ書きかけのままです。
素直な気持ちを誰かに見せるのはまだちょっと躊躇してしまうというか。
BD見たときにはまた感じ方も変わるだろうし、改めて書けるといいなと思っています。

というわけでルナライについて思い出そうかな〜。
(プライベッターの感想http://privatter.net/p/2008802
楽しかったな。がっつりしたお芝居やストーリーは無しの、ライブがメインで、マジでガチの実際のコンサートに来てる感覚が一幕とも二幕とも違う感じでした。一日限りだったのも良かった。
一幕〜二幕を振り返ってみても全員キャラにより一層近づいていて、感動した。

かけるん役は周石さんでしたね。可愛かった。
そうだ、新衣装の歌って踊る輝山かけるんまだ見れてないんだった…!それも今回スクレボでの楽しみです!
新衣装のみんなをみたときのあの息の詰まりそうな感覚は忘れられません。
アニメの衣装ということもあって、ルナライを語るにはアニメにも触れないといけないですね。

わたしがハマったのはアニメが始まる直前だったので、キャラを十分に把握した状態で放映に臨むことができました。(同人誌のあとがきにも書いたんですが優秀なツキプロ営業マンに「ハマるなら今!」と言われて順調に履修していたので、いい感じに間に合ったんですよ)
一話から推し回で死ぬかと思ったものです。懐かしいね。

ドラマCD媒体にハマったのは初めてだったので、常にビジュアルが伴わない声だけの世界がわたしのなかでは結構新鮮でした。それはそれですごく好きになりました。(情報が少ないから細かいところに注意ができていい。)
でも音と少しのビジュアルのみだったその世界が、アニメになって動いて喋って踊って歌って…してるところを見て、ぱあっと世界が広がっていった感覚で、感動しました。動いてるって最高ですよね〜…。

新規曲がてんこ盛りだったのが最高。
ストーリーも明るく楽しくてよい。
新衣装もありがとう、大好きです。
やっぱり一番はCGですね。もうダンデライオンスタジオ様には足向けて寝れません。

正直、マイナスなことを言おうと思えばいくらでも言える。笑
思うことはあれど、大好きと言えるのは、ツキウタが大事にしてきたものがアニメでも大事にしてもらえてた気がしたから。そしてその大事にしてるものがわたしも大事で好きだと思ってたところだったからだと思います。
知ってそこそこのわたしでも感極まったのにずっと追いかけてた人のどれほどの感情だったのか、計り知れないです。感情を年数で比較することはできませんが、時間をどれだけかけたかってのはめちゃくちゃ重要、長く好きであり続けることは相応に努力が要ることだから。


ドラマCDにもアニメにも舞台にも、それぞれの良さがあっていろんな方向から何度もキャラクターのことを見つめことができました。本当に不思議だなあ、と。今まで慣れ親しんできた漫画の文化(…?)とは違って…。アイドルという存在もすごく不思議というか、アイドルってなんなんだろう。
どんな媒体で見ても黒年少が一番好きなんですよね。
もしグラビが実際に存在するアイドルだったとしても、わたしは黒年少推すし、恋駆で同人誌描きます。そう言い切れてしまうのも、不思議だな。
このあたりのこともまたいつか整理できるといいなと思います。


ところで、SHISHAMOの「明日も」という曲(ドコモのCMのやつです)が「野球選手を応援する人を応援する歌」で今の心情にぴったりなのですごく好きです。載せておくのでよかったら聞いてください。アップテンポで元気でる!

www.youtube.com


歌詞:
https://lyricsjpop.blogspot.jp/2017/01/shishamo-ashita-mo.html

 

見に行けない恨みつらみ(笑)でもっと悲しみのメンタルになってしまうかなと思っていたのですが、案外平気で、感想っぽいものとか薄目で飛ばしてるしゲネプロの画像もよく見てないけど、基本的には前向きに楽しみに思いながら1日1日過ごしています。
明日金曜日?ってことは明後日は土曜日で夜行バスの出発の日なんですけど、そう思うと案外もうすぐですよね…。戸惑っています。心の準備がまだって感じなんですけど。ってゆうか最終日、わたしが見る日が来たらつまり公演が終わってしまうじゃないですか?それ嫌なんで…もう一生見れなくていいから一生公演やっててほしくって…。
もっとこの楽しみな状態が永遠にあってほしい〜〜…それでも時はめぐり陽は登り月は満ち…もう夜中の一時。
明日も、仕事を頑張ります。

 

エアスクレボ 初日

エアってなんやねん。

ツッコミお願いします。
自分が見に行くまでどうしようかと思ってたのですが、普通に気持ちをそらすことができないのでとことこん向き合っていこうと思いました。たぶんふつうに日記のようなものになると思いますがよろしくお付き合いください。

今日は仕事です。
…一日中同じ案件につきっきりでした。昨日から通算2デイズ〜!いえ〜い…能力の低さに絶望を感じます。

さて、実はここしばらくはツキウタ関連の曲を聴いていませんでした。
特に意識してそうしたわけじゃないんだけど、まあ聴き飽きたりとかCD貸してもらったりしたタイミングだったので自然とそうなっていました。
スクレボ始まるし、気持ち高めるためにと思って今日、久しぶりに聴きました。

あの…最高じゃないですか?
泣きそう。

初めてツキウタを聴いた時…なんの曲を始めに聴いたんだろう。おそらくプロセラの曲かな…ワンチャンスとか。
その時にも「最高」とは思いました。もともとボカロ曲が好きだったからちょっと聴いただけで好きになりました。
その時の気持ちは、まだキャラクターのことはなにも知らなかったので純粋な曲のみへの感情でした。

初めて、といえば、初めてアバンタイトルを聴いた時のことも印象深いです。ニコニコ動画の視聴画面を見ていて、cv梶裕貴の金髪の12月の男の子とピンクの子ね〜程度の知識でボタンをクリックしたときの気持ち。楽しい明るい曲ですぐに大好きになりました。

たぶんそこからドラマCDもちゃんと聴いて、明確に、駆くんがかわいい、というところに至っていきました。そういえばその頃は急に好きの感情が流れてきて戸惑いとともに「師走駆」とフルネームでしか呼べなかった気がします。

恋くんのことはその時はまだあんまりよく知らなかったです。コンビの男の子、とだけの印象。
いつからこんなに大好きになったのかわからない…。
ドラマCDでの様子がすごく可愛かったからかなと思います。 特に初めまして編の印象は強い。冒頭のあのへにゃへにゃ慌てっぷりと駆に話しかけるときのあったかくて元気な声、好きになるでしょ…。

話が逸れた?
いや全く関係なくはないでしょうか。

初めに曲のみを聴いた時から「最高」という言葉で言う感想は変わってないんですが、そこに含まれる意味はそれからどんどん変わっていきました。
キャラクターを知ってから聴くとまた違った気持ちが湧いてきました。
どの曲も関係性が深く滲み出ていて、その曲を思うとまたキャラクターの方も好きになる。その行ったり来たりがすごく楽しかったです。

7月ごろ、ツキステ。サマーライブにて舞台にも初めて触れました。
みやびに誘われて行ったのですが、未だにたまに話すのがよくそこまでハマってなかったのに行ったなあ、という話です。
東京までそのためだけに、BD出たら見れるものをわざわざ見にね。第一幕のパンフレットを見てても、ふーんみたいな感想だったのにね。
ただ単純に新しい感情を覚えるのが楽しかったんですよね。(まるでロボットかのような表現)

そんな感じで行ったけど、鑑賞後、自分は死んだと思いました。それまでの自分の死です。
なんというか…言葉で簡潔に説明できないのでよかったらその時の感想を読んでください。
http://privatter.net/p/1776465

ほんとにキャラクターにすごく近かったのがやっぱり一番だったなと思います。
一番初めにグラビティ!を見た時と、最後にグラビティ!を見た時に対する感情の違いを、いつまでも覚えているだろうな。
2.5次元ものを見るのは初めてで、キャラクターとの差についていけるか不安でした。
声優さんが歌うメディアミックスもよくあるけど、あれなら声は一緒だし声優さんを知っていれば楽しめると思ったけど、舞台俳優は誰も知らないし、見た目が同じとはいえウィッグかぶったコスプレとも言えるもので、キャラクターを投影することなんてできるのかなと思っていました。
実際は、投影とかじゃなくて、キャラそのものでした。生きてた。すごい手のひらの返しようですけど、それぐらい。
どれだけ役者の人がすごいか、どれだけこのためにキャラクターとの対話を重ねてくれたのか。

ここで楽曲にはツキステのダンスやビジュアルやそのときの思い出なんかがくっつけられて、また聴いたときの「最高」の言葉の中身が変わっていきました。

曲をいろんな方向から楽しめて、どんどん一曲ずつ思いが強くなっていってる気がします。
夜はBD見返したんですが、全曲唸りながら見てしまって非常に疲れました。アバンタイトル泣ける、レイニーデイズも大好き泣ける、恋忘れも泣ける……。

 

そんなエアスクレボ初日でした。
早く寝るつもりだったのに気づけば2時でした。
明日も仕事。

労働あってこその娯楽なのでね、頑張っていきます。